東京・神奈川を中心に出張ドッグトレーニング オーナー様と一緒にトレーニングいたします。

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人とイヌとの絆 ドッグ・インデックス 出張専門ドッグトレーニング おやつを使わないドッグトレーニング。人とイヌの理想的な関係は、おやつに頼らないイヌのしつけ そんなドッグトレーニングをサポートします。
お客様の声  Dogindexにてトレーニング頂いた 多くのお客様から喜びの声を頂いています
【Y様 & ミックス一姫ちゃん&三太郎くん  神奈川県】
拡大写真を表示 私は犬と暮らすことの幸福感を失いかけていましたが、
Dog index様のおかげで、それを取り戻すことができました。

我が家では昨年、保護犬の一姫(イチ)と三太郎(サンタ)を、無謀にも同時期に迎えてしまいました。
イチ(1歳くらい)は人懐こい子でしたが、多頭飼い崩壊現場からレスキューされた子でした。
サンタはまだ4カ月だったのに人間不信で、世界の全てに怯えていて、
最初の数カ月は触ることもできず、怖がるとウンチやおしっこをまき散らす子でした。

やがてサンタが我々を受け入れ、散歩に連れ出せるようになった頃から、
イチの引っ張りと吠えが酷くなり、頑なな態度をとるようになりました。
一家の主婦の私が1人で2頭を散歩させていましたが、散歩が苦痛になり、
私はいつか、イチをかわいく思えなくなっていました。
そこで、このままではいけないと思い、トレーニングを受ける決心をしたのです。

Dog indexを選んだ理由は、おやつを使わないこと、
そしてブログやHPの記事から犬に優しい考え方をされていると思ったからです。
実は8年くらい前に、先代の犬のトレーニングに通った時に、
人見知りでトレーナーに懐かなかったせいか、「わがままで自己中なのよ!」と罵られ、
傷ついて途中で辞めてしまった経験があります。
そこで、できれば優しい人が良いな〜と思ったのです。
今度の子達は先代犬に輪をかけて厄介なので、また否定されるのは辛いから・・・。

そうして、今度の選択は正しかったのでした。担当のMAKIKOさんの、なんて優しく心の広いこと。
MAKIKOさんが初めてサンタのリードを持った時、
サンタはパニックに陥る時の常でウンチやおしっこをまき散らしましたが、
MAKIKOさんは「いろんな汁を出しましたね。」と笑ってくれました。
そんなサンタも、3回目くらいからMAKIKOさんにどんどん慣れていきました。流石です。
なかなか上達しない私に対しても、常に肯定的なまなざしと温かい励ましをくださり、
心が弱っていた私には非常に嬉しかったのです。
 
私が受けた指導は、まず、1頭ずつ散歩に行くこと。お互いの執着を弱め、
サンタはイチがいなくても外に出られるように、イチは引っ張りを矯正し、コマンドを練習するために。
コマンドや歩き方の実技は、私が不器用なせいで中々上達しませんが、
イチの気持ちについての考察や、トラウマや反抗期についてのお話は、まさに「ああ、そうだったんだ・・・。」と納得でした。
サンタはもちろんイチに依存しているけれど、イチの方もサンタを気にし、サンタに依存し、
サンタがいるから強気になることもあるという・・・。
うちの子達は「チーム一姫」を作っちゃっていたんですね。

そういうことが理解できてくると、イチに対する気持ちも変化し、今では再び、かわいいと思っています。
驚いた事に、散歩中にイチと対話ができるというか、
彼女がこちらの希望を聞き入れてくれるようになりました。
彼女が頑なな態度だったのは、きっと先に私の方が否定的な気持ちになっていたからなのですね。

我々はまだまだ発展途上で、地道な努力を続けなければなりませんが、頑張れると思います。
いずれ、その成果を補講やグループレッスンで見ていただけるようになりたいです。
MAKIKOさん達のおかげで取り戻せたものを大切にします。

ありがとうございました。


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一姫


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三太郎
お客様の声
【T様 & ミニチュア・ダックスフンド オーリちゃん 東京都】
拡大写真を表示 昨年11月のはじめに、主人の仕事先近くの青梅山中で保護された
ミニチュアダックスの仔犬をウチで引き取ることになりました。

嬉しいながらも思いがけずの出来事。
4年前にゴールデンリトリバーのポニータが12歳で亡くなった後、
「犬との暮らし」を願いながらもなかなか行動には移れなかったのは、
少なからず大変だった介護生活があったからです。
なので、こういう出会いでなければ、再び犬との生活をはじめられなかったかもしれません。

「ともかく犬の事を相談できるドッグトレーナーさんを探さなくては」という気持ちにかられて
Dogindexを探し当てたのも、ミニチュアダックスのこともオーリのそれまでの暮らしも分からない中で犬を育てていく不安もありましたが、かつての介護生活と看取りの経験から、相談できる人を作っておく大切さを実感していたからでした。
心易く話を聞いて答えて下さるMIKIさんと出会えただけで、かなり不安解消!
亡くなったポニータがオーリを我が家に送り込んでくれてMIKIさんやNoahとも引き合わせてくれたのかも、とふと思う時があります。

MIKIさんのレクチャー、レッスンは「なるほど〜、そうなんだ!」と思うことの連続でした。

とても印象的だったのは、はじめてオーリがNoahと出会ったレッスンの日のこと。
ただ、匂いを嗅ぎあって挨拶をし、何気なくそばにいただけに見えました。
それなのに、その日を境にオーリの他の犬への吠えがほとんどなくなったのでした。

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実は、その日のレッスンのことを家族に
「ルークスカイウォーカーがマスターヨーダにはじめて会った時の様な感じだった!」
と話して笑われたのですが、その印象は必ずしも大げさな表現ではなかったかも。
Noahは「犬への尊敬、信頼」というものをオーリに教えてくれたのでしょうか?
今でもとても不思議でなりませんが、犬って素晴らしい生き物だなぁと
改めて感じさせてくれる出来事でした。

犬には吠えなくなったオーリも、まだ人には時々吠えます。
Noahのようにはいかないけれど、私もオーリに「人への信頼」を伝えていけたら。。。

MIKIさんから「犬の眠い時と寝ている時の匂いの違い」について教わってから、
日々、オーリをクンクンしていますが、未だその違いを嗅ぎ分けられません(いつかわかりたい!)。
ハンドリングの練習も私にとっては完全に「脳トレ」で、
コトバの指令と手足のサインを同時に出す難しさったらありません。
犬との暮らしはただ豊かで楽しいだけでなく、人間の感覚を開いていく機会を与えられているのですね!これは、MIKIさんから教わらなければ、気がつかなかったことでした。

MIKIさん、Noah、本当にありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


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お客様の声
【F様 & アメリカン・コッカー・スパニエル キャリーちゃん 東京都】
拡大写真を表示 以前より、犬を飼いたいという願望があり、なかなか実現しなかったのですが、
運命の出会いがあり、我が家にアメリカンコッカーのキャリーがやってきました。

決して、生半可な気持ちで、我が家に迎えいれたわけではありませんでしたが、
犬を飼うのは初めてで、どうしたらよいのかわからず、
結局、本やインターネットで対処方法を調べる日々。

でも、その対処がキャリーにとって、合っているのかどうかわからず、
戸惑っているうちに成長していき・・・
大興奮して手や物を噛んだりしてコントロールが不能になりました。

散歩も上を見て歩かず・・・垂れ下がった耳が地面をすって、まるでモップがけの状態。
楽しいお散歩は程遠く。
病院の先生や知り合いから、しつけに預けた方がいいという意見がありましたが、
どうしても2ヶ月も離れたくありませんでした。

そのとき、おやつを使わずオーナーと一緒にトレーニングができる
DogIndexのMikiさんに出会いました。

正直、カウンセリングを受けるまで半信半疑でした。(Mikiさんごめんない!)
レッスンが始まって、これまでおやつでコントロールしていましたが、
だんだんわたしの言うコマンド・ジェスチャーで動いてくれるようになりました。
今では噛むこともほとんどなく、散歩も上を向いて歩くようになりました。
(まだ、拾い食いは直らないですが。。。)

また、キャリーとの距離、溺愛しすぎなど、いろいろアドバイス頂きました。
私たちもレッスンによって意識が変わっていきました。
それが、近頃、キャリーにも伝わっているように感じられます。

これからもキャリーと共に成長していきたいと思います。

今後はグループレッスンに参加させて頂きたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。


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お客様の声
【Y様 & ミニチュア・シュナウザー マーチくん  東京都】
拡大写真を表示 先住のモルモットのためにペットショップに足を運ぶうち、犬を飼いたい!
という気持ちが膨らみ、反対する夫や息子を説得。
そして、迎え入れたのが「マーチ」です。
一目惚れでシュナウザーという犬種について不勉強なまま迎えたので、
分からないこと、困ったことだらけ。

本に書いてあるようにはいかず、特に甘噛みと散歩嫌いには頭を抱えていました。
頻発する流血騒ぎ、道路に座り込んで這いつくばり、
拾い食い連発…かわいいけど…とため息の毎日でした。

 そんなとき、ネットでDog indexさんにたどり着きました。
見た瞬間に「ここだ!」と直感(私、勘はいいんです!)。
早速申し込んだのですが、カウンセリングまであと3日という日に事件が起こりました。

 朝、起きたらマーチが動かない…立つこともできない状態で、
たぶん椎間板ヘルニアだろうとのこと。即入院となりました。
思い当たることもなく、あの時のマーチの姿を思い出すと、今でも涙がでます。

 大騒ぎの毎日が一転し、空っぽのケージをみつめる子供たち。
そんな時MIKIさんが来てくれました。
マーチ不在でのカウンセリングでしたが、それまでのことを丁寧に聞き、
病院の事、検査の事、高度医療の事、シュナウザーの事等々
時間を超過してまで教えて下さいました。

そのおかげで、混乱していた頭と気持ちを整理し
マーチの退院の日を迎えることができたのだと思います。

 退院後、レッスンをスタートしたものの、マーチの座りこみや、拾い食い、
興奮噛みは続きました。
身体のことも心配でおっかなびっくりの私に、
MIKIさんはマーチが何を見聞きしているのか、何を恐がり、何を感じているのかを
繰り返し教えて下さいました。


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のみ込みが悪く五感の感度も鈍い私に、MIKIさんも娘も私自身も
苦笑いのレッスンが続きました。

 娘と毎回おさらいしながら散歩やお手入れを続けていると、
いつからかご近所の方に「よく歩くようになったね!」
と褒めてもらえることが増えてきました。

7ヶ月になると急にコマンドに応じてくれることが増え、
夫や息子も「本当に変わったよ!!」と感心!ロング散歩も楽しめるようになりました。

 マーチの変化を何より喜んでいるのは娘だと思います。
夢いっぱいだった犬との暮らしがため息だらけでしたから、
初めはかなり落ち込んでいたはず。それでもまるで弟を迎えたかのように毎日話しかけ、
お世話し、下手で落ち込む母を励ましてくれました。

毎日、ちょっとした成長や行動の変化に気づいて
「マーチが○○したよ〜」「ちょっと変じゃない?」と教えてくれます。

 まだまだ興奮しやすく、吠えたり、噛んだりされるとため息がでる時もあります。
でも、それすら元気な証拠!と嬉しさの方が強く、
「マーチがいてくれて楽しい!」と心から言えるようになりました。

一緒に旅行したいな…とという夢も膨らんできました。

そのためにもMIKIさんにはもっともっと教えていただきたく、
今後も続けてレッスンをお願いすることにしました。

これからもゆっくりではありますが、一歩一歩マーチと一緒に歩いて行きたいと思います。
お客様の声