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お客様の声  Dogindexにてトレーニング頂いた 多くのお客様から喜びの声を頂いています
【F様 &ミニチュア・ダックスフンド 小春ちゃん 神奈川県 2016.2.4】 
拡大写真を表示 小春は生後3か月くらいのときに我が家にやってきました。
子犬の時の過ごし方が大切だということも知らず
1歳までの間にきちんとした社会化もさせてやれなかったため、
極度の怖がりになってしまいました。

極め付けは1歳の誕生日の記念にとドッグランに連れて行った時、
沢山のワンちゃんに囲まれ怖くて怖くてベンチの下や私の足元に逃げ回ってしまい
それでも他のワンちゃんに触れあわせたいという私達の勝手な思い込みで
小春をわざわざ他のワンちゃんに近づけたりもしてしまいました。

翌日、小春が嘔吐と下痢を起こし病院に連れていったところストレスとの診断。
よかれと思ってしたことが小春にとっては苦痛でしかなかったのだと
自己嫌悪に陥ってしまいました。
小春もそれが強いトラウマになってしまったらしく
犬や人への吠えがより一層ひどくなってしまいました。


小春.jpg


初めてMakikoさんにお会いしたのは2年程前のカフェレッスンでした。
その時は小春の吠えがひどくなんとかしたいと思いで家族でレッスンに参加しました。

でも小春は他のワンちゃんを見るや否や吠えまくり
Makikoさんの声が聞こえないくらい吠えるので、
レッスンに参加している他の方に申し訳なくなってしまい
ほとんど輪の中に入ることも出来なかった記憶があります。
(後半のカフェでのお茶タイムでは小春も雰囲気に慣れたのか吠え疲れたのか
私の膝の上でおとなしくしてくれていましたが・・・)

 
その後もお散歩に行ってもすれ違う人や犬へ激しく吠えるので
私たちもお散歩自体が重荷になってしまい
週に1〜2回近所を抱っこして歩く程度で済ませてしまう日々が続いていました。

もちろんネットを調べたりや知り合いの方に対処法を聞くなどして
実践してみたりもしていましたが一向によくならず・・・。
家族みんなそんな状況が良い訳がないことをずっと感じていた矢先に
お散歩時に小春のハーネスが抜けてしまい
瞬間そばにいたワンちゃんに突進して行って吠えかかる事件が起きました。
一緒にいた次女が即座にかけつけて小春を引き離したので大事には至らなかったのですが、
他のワンちゃんに噛みついていたら、
とかそのまま車道に飛び出していたらと考えるともう恐ろしくなってしまいました。

それをきっかけに以前カフェレッスンでお世話になった
DogIndexさんのHPを改めて見直して
「おやつ」「フード」「力」を使わずに褒めて育てるというポリシーに共感して、
藁にもすがる思いでレッスンを申し込みました。

そして来てくださったのがMakikoさん。
2年前にカフェでのレッスンで吠えまくっていた小春のこともちゃんと覚えていてくださいました。
来てくださる前は小春が吠えて吠えてお話しなんかできるのかなと心配していましたが、
吠えたのは最初だけでMakikoさんが小さな声で

「小春、どうしたの?どうして吠えてるの?吠えなくていいのよ」

と本当に静かに言うと小春が申し訳なさそうに静かになって
Makikoさんの足元にうずくまったのを目の当たりにした時は
家族みんなすごい!とびっくりしたことを覚えています。

2回目のレッスンからはMakikoさんが来ると最初に少し吠えてしまいますが、
ソファでMakikoさんの隣に陣取りMakikoさんにおなかをなでてもらいたくて
仰向けになったりウトウトと昼寝をしたりするほどになりました。

「小春ちゃんは本当は人も犬も大好きなんだけど怖い気持ちもあって
どんな風に表現したらいいか分からないのよね。それを全部吠えることで表現しちゃうのね」

と言われ、小春の気持ちが初めて分かったような気持ちになり救われたような思いになりました。

一番の課題であった外での人や犬への吠えについては、
極力他の人や犬と距離をとること、常に小春の壁になって守ってあげること、
「吠える」状況を作らないようにしてあげることということを繰り返し繰り返し教わり
日々のお散歩でそれを実践するようにしていました。

最初の頃はなかなかうまくできずレッスンとレッスンの間にもMakikoさんにメールをして色々とお聞きしていました。
Makikoさんはどんなメールにも丁寧にお返事をくださりその都度
「そうかそういうことか」「このやり方で間違ってないのね」
などと確認ができ本当に助かりました。

ホップコースが終了した今もまだまだ課題は残っていますが、
何よりも人への吠えは格段に減ったこと、
他の犬への吠えも以前に比べると短い時間で吠えやむようになりましたし
唸るだけで通り過ぎることも出来るようになってきました。

そして一番の変化は私達自身がお散歩を楽しめるようになってきたこと。
以前は犬や人が近づいてくると私自身が身構えてしまっていたのですが、
今は敢えてお散歩の人が多い時間帯に出て行って
小春と一緒にチャレンジしてみようと思えるようになりました。

吠え以外の様々な疑問(歯磨きや爪切り・シャンプー、家での飼育環境、体調のこと、リードやハーネスの選び方などなど)
について困ったことがあると「Makikoさんに聞いてみよう!」が合言葉になっていて
すぐにお聞きしていましたが、何を聞いてもきちんと答えてくださって本当に頼れる存在でした。

またレッスン中は主人や子供達にも参加するチャンスを沢山くださり、
家族も自信をもって小春と接するようになりました。

Makikoさんのレッスンが終わってしまい寂しい気持ちと一抹の不安があるのですが、
「いつでも聞いてくださいね」という言葉を「お守り」に
教わったことを日々の中で地道に実践していきたいと思います。
そして折を見てグループレッスンやフォローアップレッスンなどもやってみたいと思っています。

小春と一緒にカフェや旅行に行けることを目指して頑張ります!
今後とも小春ともどもよろしくお願いいたします。
お客様の声
【K様 &イタリアン・グレーハウンドMOCA&キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルゆず 東京都 2016.2.2】
拡大写真を表示 先代犬が旅立ったあと、一目惚れしてゆずとMOCAを迎えました。
生後3ヶ月で我が家に来た2頭。
MOCAが数日早く我が家に来て、その後ゆずが来ました。
3ヶ月の子たちを迎えるのは初めてで、毎日がてんやわんやしていました。

それまで先代犬がいたこともあり、あまりしつけについて問題視していなかったのですが、
本当に仲がいいのか、遊んでいるのかケンカしているのかわからない…
そもそもしつけ方法は合っているのか…何を信じていいのか疑心暗鬼でした。
改めてしつけについても考えてみて調べたのですが、インターネットの時代。
いろいろな情報が出てきすぎて困り果てていました。

そんな中、Dog indexHPの「おやつを使わないドッグトレーニング」に
ピンときてご連絡させていただきました。
というのも、先代犬のときに警察犬のトレーニングに預けたことがあります。
泊まりで会いに行けないお泊りトレーニング。
愛犬はストレスでハゲを作って帰ってきました…。
そして結果も元通り。
そんなしつけ方法にはとても疑問を抱いていたところでした。

MIKIさんの最初のカウンセリングで、
「いい犬ってどんな犬?」と聞かれました。
恥ずかしながら当初は、「いい子にしてる。人のいうことを聞く」というイメージが
1番最初に出てきてしまいました。
このときの会話で、MIKIさんにぜひお願いしたいと思いました。


ゆずもか2.JPG


MIKIさんの明るい雰囲気とはっきりとした性格にも惹かれ、
いつもトレーニングの日が楽しみでした。
トレーニングも、家の環境を見てもらいながらなので、
具体的に相談させていただきました。

以前、トイレが急にできなくなったときもズバリと原因を当ててもらいました。
このときはトイレの位置を変えたのが原因でしたが、
人間の思う「このくらい」という考えを改めないといけないと思いました。
今はアドバイスをもらった通り、何かを変える時には「徐々に〜」を心がけています!

愛犬の気持ち、性格、何を考えているのかを考えながら
接する余裕が私たちにも出てきました。

まだ興奮しているときはコマンドを聞けないときもありますが、
昔なら「なんで!?」と感情的になっていたところ、
余裕をもって接することができる様になりました。

まだ完璧ではないですが、MIKIさんのおかげで2頭引きのお散歩も
チャレンジしてみようという気になれ、だいぶできる様になってきました!

レッスン、とっても楽しかったです♪
これからもグループレッスンやイベントに積極的に参加していきたいので、
よろしくお願いします♪
お客様の声
【K様 & フレンチ・ブルドッグ ぶぅ太くん  東京都 2016.1.19】
拡大写真を表示 夫婦ふたりで一目惚れして迎え入れた生後2ヶ月のフレンチブルドッグぶぅ太。
犬を飼った経験もほとんどない私達、「大丈夫かな」と不安もよぎりましたが、
あまりの可愛さに運命を感じ、ライフスタイルを変えてでも、
ぶぅ太とともに歩んでいこうと決意しました。

けれど、ぶぅ太との生活は何もかもが初めてのことばかりで、
「えさを食べない」「うんちが出ていない」「噛みぐせが心配」といっては一喜一憂の日々。
本やネットで情報を集めながら、トイレやごはんの躾を試みるけれど、情報が多すぎて、
どれを信じたら良いのかも頭を悩ませるようになりました。

楽しいはずの子犬期が不安でいっぱいになってしまいそうな時、
ネットでDogindexを知り、温かみのあるサイトやトレーナーさん達のブログに共感し、
すがるような気持ちでご連絡させていただきました。

初めてのレッスンの日、来てくれたMIKIさんのお人柄に触れて、
こちらにお願いして本当に良かったと思いました。
それからトレーニングの度に、私達の心配事をたっぷりとご相談し、
いつも優しく丁寧なアドバイスをいただきました。

ぶぅ太のトレーニングは勿論ですが、MIKIさんは、初めて犬を飼う私達のカウンセラーのような存在で、毎回、お会いするのが楽しみでたまりませんでした。

コースを終え、ぶぅ太は「おすわり」や「待て」などのコマンドを一通り習得。
飼い主としても私達も著しく成長し、今では、楽しく余裕をもってぶぅ太と暮らすことができています。

生後8ヶ月を迎え、ますます意思の疎通ができるようになってきたぶぅ太は本当に可愛くて。
四角四面の躾ではなく、MIKIさんの教えてくれた通り、自由にのびのびと犬生を謳歌しています。

私達もますます「かっこいい飼い主」を目指していきますので、
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


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お客様の声
【M様 & シェットランド・シープドッグ サーシャちゃん 神奈川県 2016.1.8】
拡大写真を表示 1歳まではとても大人しく、困ったこともなく過ごしていたのに、
急に色々な物音に反応し、吠えるようになりました。
ゴミ袋のガサガサ、氷のガチャガチャ、掃除機、お湯が沸いてくる時の音、
玄関のピンポン、とにかく今まで大丈夫だったのになぜ〜という思いでした。

外では追い抜かされる車に、走って行く、電車に吠える、と、毎日困った困ったでした。

こちらにお願いする前に他の訓練所にもトライしましたが、
チェーンによるショックでの服従訓練で、気持ち的に私がダメでした。
色々本も読んだし、ネットも検索しましたが、懲罰方式や服従訓練が主流のようで、
それでなければオヤツをというもので、情報は多いけど、ますます飼い主は混乱するばかり。

Makikoさんによるレッスンが始まって、まず私の気持ちが楽になりました。
シェルティという犬種の特性で、走っていくものは追いかけたい、
吠えて教えることで仕事をしていたので、物音には敏感。
ピンポンも私たちに、来客を知らせて仕事をしているらしい。
確かにサーシャ一人きりの留守番の時はピンポンしても無反応なのです。
シェルティと暮らしているMakikoさんならではのアドバイスも目から鱗でした。
一つ一つの言葉が重かった(良い意味で)し、時々レッスンノートを読み返してました。

今、困っていても時が解決することもあると伺ってそのときはそうなのか、と思いましたが、
レッスンが終わった時点で、キッチンでの困ったが嘘のようになくなったのです。

これまでは困った困ったが沢山ありすぎてドンヨリすることも多かったのですが、色々なアドバイスをもらったことで、ドンと来い!と思えるように。
レッスンを終えて半分位の困ったが改善していきました。

まだまだ待てが出来ないとか、お座りもきまぐれですが、毎日諦めないで地道に続けて行きます。

キートス君もレッスンに付き合ってくれてありがとう。またお会いしましょう。

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お客様の声