東京・神奈川を中心に出張ドッグトレーニング オーナー様と一緒にトレーニングいたします。

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人とイヌとの絆 ドッグ・インデックス 出張専門ドッグトレーニング おやつを使わないドッグトレーニング。人とイヌの理想的な関係は、おやつに頼らないイヌのしつけ そんなドッグトレーニングをサポートします。
お客様の声  Dogindexにてトレーニング頂いた 多くのお客様から喜びの声を頂いています
【K様 & ミニチュア・ピンシャー ふうちゃん 埼玉県】 
拡大写真を表示 『犬の買い主。』

はじめはこちらの漢字が当てはまる人間でした。

犬と暮らすのが初めて
何もかも手探りでした。

散歩に出たら砂を食べだした!
本当の犬ってどういう動物なんだろう?
お互いの気持ちを理解し合える関係になるにはどうしたらいいだろう?
人間も犬も平等にみてくれるドッグトレーナーという人がいるんだ。
話をしてみよう!

そう思って連絡したのがはじまりでした。

わたしたち人間側もふうもまだまだ苦手なことが多いのですが、
これから一歩ずつ成長していきたいと思っております。

まだまだ『犬の飼い主』と呼べるほどの器ではありませんが、
最終目標は、みきさんとNOAHのように目線一つでお互いを知り尽くせるくらいの信頼関係を築くことです。

最後になりますが、みきさんに会えたことで犬と暮らすことはこんなにも楽しいものなのだと知りました。
これはきっとみきさんの『犬との生活を楽しんでる病』が伝染したんだと思います。

この病がもっと多くの方に伝染しますように!!!


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お客様の声
【S様 & ノーフォーク・テリア ネフェルティティちゃん 神奈川県】
拡大写真を表示 前犬に感謝して感謝して介護して、見送りました。
その後も彼女に関わって頂いた方々にご挨拶に行く中、「ノーフォークテリア」が話題に出てきました。
私自身、ぼーっとしている状態の中、流れに身を任せていると、
ティティ(ネフェルティティ)を迎える事となりました。
70日で我が家の家族となり、、。
ビックリ!

私、パピーの育て方を忘れた??
いや違います。違うんです!

まるで止まりません。
走っているか、跳ねてるか、突然寝てるか、。
全くヒトへの意識がありません。
慌てました。
このままではこの仔の命に関わると。

あちこち調べて、端からパピーパーティーやしつけ教室に参加しました。
まるで他の仔と動きが違います。
自宅でもプライベートレッスンもしました。
全く変わりません。
いえ、私が納得できないのです。
だって、大騒ぎなこの仔もオヤツを確認すれば、ほぼ何でもできるんです。

少し諦めかけていた1歳になる頃、カフェでのレッスンでMakikoさんと出会いました。
オヤツなしでのレッスン?!
勿論、落ち着きなく大騒ぎとなり、写真もブレブレ笑
でも私の気持ちに変化を感じました。

何度かカフェレッスンに参加
明らかにティティが落ち着いていて楽しそう。
そして、プライベートレッスンを始める事になりました。

指令ではなく、指示のタイミング。
無理のない意思の伝え方を教えて頂いたと思います。

年齢もあると思いますが、ヒトを意識、声を意識してくれるように。
お散歩も拾い喰いで匂い嗅ぎもできなかったのに、お互い楽しい散歩に変化していきました。

バッグに入ってバッグごと転がっていたのに、静かに電車にも乗れました。

本当にお互いストレスが激減して、感謝しております。
勿論、2歳を過ぎてもボール・鳥・子供とテンションマックスが多々あり、
まだまだまだ課題がありますが、ティティと相談しながら暮らして行きたいと思います。

これからもよろしくお願いします♪


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お客様の声
【Y様 & ミックス一姫ちゃん&三太郎くん  神奈川県】
拡大写真を表示 私は犬と暮らすことの幸福感を失いかけていましたが、
Dog index様のおかげで、それを取り戻すことができました。

我が家では昨年、保護犬の一姫(イチ)と三太郎(サンタ)を、無謀にも同時期に迎えてしまいました。
イチ(1歳くらい)は人懐こい子でしたが、多頭飼い崩壊現場からレスキューされた子でした。
サンタはまだ4カ月だったのに人間不信で、世界の全てに怯えていて、
最初の数カ月は触ることもできず、怖がるとウンチやおしっこをまき散らす子でした。

やがてサンタが我々を受け入れ、散歩に連れ出せるようになった頃から、
イチの引っ張りと吠えが酷くなり、頑なな態度をとるようになりました。
一家の主婦の私が1人で2頭を散歩させていましたが、散歩が苦痛になり、
私はいつか、イチをかわいく思えなくなっていました。
そこで、このままではいけないと思い、トレーニングを受ける決心をしたのです。

Dog indexを選んだ理由は、おやつを使わないこと、
そしてブログやHPの記事から犬に優しい考え方をされていると思ったからです。
実は8年くらい前に、先代の犬のトレーニングに通った時に、
人見知りでトレーナーに懐かなかったせいか、「わがままで自己中なのよ!」と罵られ、
傷ついて途中で辞めてしまった経験があります。
そこで、できれば優しい人が良いな〜と思ったのです。
今度の子達は先代犬に輪をかけて厄介なので、また否定されるのは辛いから・・・。

そうして、今度の選択は正しかったのでした。担当のMAKIKOさんの、なんて優しく心の広いこと。
MAKIKOさんが初めてサンタのリードを持った時、
サンタはパニックに陥る時の常でウンチやおしっこをまき散らしましたが、
MAKIKOさんは「いろんな汁を出しましたね。」と笑ってくれました。
そんなサンタも、3回目くらいからMAKIKOさんにどんどん慣れていきました。流石です。
なかなか上達しない私に対しても、常に肯定的なまなざしと温かい励ましをくださり、
心が弱っていた私には非常に嬉しかったのです。
 
私が受けた指導は、まず、1頭ずつ散歩に行くこと。お互いの執着を弱め、
サンタはイチがいなくても外に出られるように、イチは引っ張りを矯正し、コマンドを練習するために。
コマンドや歩き方の実技は、私が不器用なせいで中々上達しませんが、
イチの気持ちについての考察や、トラウマや反抗期についてのお話は、まさに「ああ、そうだったんだ・・・。」と納得でした。
サンタはもちろんイチに依存しているけれど、イチの方もサンタを気にし、サンタに依存し、
サンタがいるから強気になることもあるという・・・。
うちの子達は「チーム一姫」を作っちゃっていたんですね。

そういうことが理解できてくると、イチに対する気持ちも変化し、今では再び、かわいいと思っています。
驚いた事に、散歩中にイチと対話ができるというか、
彼女がこちらの希望を聞き入れてくれるようになりました。
彼女が頑なな態度だったのは、きっと先に私の方が否定的な気持ちになっていたからなのですね。

我々はまだまだ発展途上で、地道な努力を続けなければなりませんが、頑張れると思います。
いずれ、その成果を補講やグループレッスンで見ていただけるようになりたいです。
MAKIKOさん達のおかげで取り戻せたものを大切にします。

ありがとうございました。


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一姫


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三太郎
お客様の声
【T様 & ミニチュア・ダックスフンド オーリちゃん 東京都】
拡大写真を表示 昨年11月のはじめに、主人の仕事先近くの青梅山中で保護された
ミニチュアダックスの仔犬をウチで引き取ることになりました。

嬉しいながらも思いがけずの出来事。
4年前にゴールデンリトリバーのポニータが12歳で亡くなった後、
「犬との暮らし」を願いながらもなかなか行動には移れなかったのは、
少なからず大変だった介護生活があったからです。
なので、こういう出会いでなければ、再び犬との生活をはじめられなかったかもしれません。

「ともかく犬の事を相談できるドッグトレーナーさんを探さなくては」という気持ちにかられて
Dogindexを探し当てたのも、ミニチュアダックスのこともオーリのそれまでの暮らしも分からない中で犬を育てていく不安もありましたが、かつての介護生活と看取りの経験から、相談できる人を作っておく大切さを実感していたからでした。
心易く話を聞いて答えて下さるMIKIさんと出会えただけで、かなり不安解消!
亡くなったポニータがオーリを我が家に送り込んでくれてMIKIさんやNoahとも引き合わせてくれたのかも、とふと思う時があります。

MIKIさんのレクチャー、レッスンは「なるほど〜、そうなんだ!」と思うことの連続でした。

とても印象的だったのは、はじめてオーリがNoahと出会ったレッスンの日のこと。
ただ、匂いを嗅ぎあって挨拶をし、何気なくそばにいただけに見えました。
それなのに、その日を境にオーリの他の犬への吠えがほとんどなくなったのでした。

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実は、その日のレッスンのことを家族に
「ルークスカイウォーカーがマスターヨーダにはじめて会った時の様な感じだった!」
と話して笑われたのですが、その印象は必ずしも大げさな表現ではなかったかも。
Noahは「犬への尊敬、信頼」というものをオーリに教えてくれたのでしょうか?
今でもとても不思議でなりませんが、犬って素晴らしい生き物だなぁと
改めて感じさせてくれる出来事でした。

犬には吠えなくなったオーリも、まだ人には時々吠えます。
Noahのようにはいかないけれど、私もオーリに「人への信頼」を伝えていけたら。。。

MIKIさんから「犬の眠い時と寝ている時の匂いの違い」について教わってから、
日々、オーリをクンクンしていますが、未だその違いを嗅ぎ分けられません(いつかわかりたい!)。
ハンドリングの練習も私にとっては完全に「脳トレ」で、
コトバの指令と手足のサインを同時に出す難しさったらありません。
犬との暮らしはただ豊かで楽しいだけでなく、人間の感覚を開いていく機会を与えられているのですね!これは、MIKIさんから教わらなければ、気がつかなかったことでした。

MIKIさん、Noah、本当にありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


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お客様の声