東京・神奈川を中心に出張ドッグトレーニング オーナー様と一緒にトレーニングいたします。

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人とイヌとの絆 ドッグ・インデックス 出張専門ドッグトレーニング おやつを使わないドッグトレーニング。人とイヌの理想的な関係は、おやつに頼らないイヌのしつけ そんなドッグトレーニングをサポートします。
お客様の声  Dogindexにてトレーニング頂いた 多くのお客様から喜びの声を頂いています
【K様 & シェットランド・シープドッグ そらちゃん  東京都】
拡大写真を表示 そらが8か月を過ぎた頃からでしょうか、散歩で吠える、家の中でも、
物音に敏感に反応して吠える、という行動が現れてきました。

人にも犬にもフレンドリーで、吠えることはないのですが、車、バイク、自転車、キャリーバッグ、
ベビーカーなど、車輪がついたもの全てに対して、吠えるようになってしまいました。
家の中にいても、空き缶を潰す音、ビンの当たる音、階下で人が出たり入ったりする物音、
外から聞こえる犬ネコやカラスの声などに対して吠えるのです。

ネットや本で対処方法を調べ、いろいろと試してはみるのですが、改善しませんでした。
例えば、自転車が見えたらおやつを与え、自転車=いいことがある、
ということを定着させて行こうとしましたが、
なかなか思うようにはなりませんでした。おまけに、アイコンタクトができたら、
ご褒美におやつをあげる、ということをしていましたので、
おやつがいくらあっても足りず、おやつがなくなる前に急いで家に帰る、ということもしばしばでした。

そうした中で、おやつにたよらない、しかも出張レッスン可能という
Dog index さんの考え方に辿り着きました。そらが、1才を過ぎた頃でした。

MIKIさんにであい、吠えるということが人間にとっては問題行動であっても、
犬にとっては普通のことであるということに気づかせていただき、まさに、目からウロコでした。
それまでは、自分がもっとうまくリーダーウォークをできるようにならなければ、とか、
もっと自分に集中させなければ、等々、
本やネットから得た知識で、がんじがらめになっていたのです。そんな焦りや肩の力が、
そらにいい影響を与える筈はありません。

MIKIさんのレッスンの中で、そらが何を感じ、何を思い、何を考えているか、
そこにいる現実のそらを理解することが大切であることを学びました。

初めて、レッスンで散歩に出ると、颯爽と歩くMIKIさんについて歩くそらが、
おやつをねだることもなく、自転車に対して吠えないことも度々ありました。
これは驚きであるとともに、自分が、吠えるということに神経質になって、
いかにも自信のないハンドリングをしていたことの証左でした。

翌日の散歩から、おやつを完全に卒業できました。
アイコンタクトというものにしばられなくなったこともあって、
同じ時間で2倍近い距離を歩くこともできるようになりました。
自転車などに対しても、その後のレッスンを通じて、徐々に吠えることが少なくなってきました。
まだ、私が気付いていない間にやって来て通り過ぎる自転車などに対しては、
吠えることがありますが、私にとって、散歩というものが、はるかに楽しいものになりました。
おそらく、そらにとっても同じでしょう。

家の中でも、外の物音に対して吠える、ということが少しずつではありますが、改善されてきています。

7回のレッスンの間に、2頭目となる子犬が家族の一員になりました。
MIKIさんからは、多頭飼いについての貴重なアドバスをいただきました。

妻とともに、そらとメイのいる生活を楽しんで行きたいと思います。

これからも、いろいろな形でレッスンを受け、
グループレッスンやイベントなどにも参加してみたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。


◆2回目のレッスン時
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◆7回目のレッスン時
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歩き方もだいぶかわりました♪
お客様の声
【T様 & 柴犬 漣くん  東京都】
拡大写真を表示 漣は我が家に初めて迎えた子犬でした。私も主人も室内で犬を飼った経験がなく、
どうなることかと心配していたものの、ブリーダーさんからの指導書、
インターネットにあふれている情報などを見ながらトイレなどは、
わりとすぐにできるようになりました。

しかし、散歩に出るようになると、拾い食いをすることが多く、
小石だらけの便が出てしまったり、ということがありました。

危険なものを食べさせないようにと、散歩中は、こちらも必死に地面に目を光らせ、
とにかく漣より早く興味のありそうなものを見つけて食べさせないようにする、
という日が続き、何かやめさせるよい方法がないものかと、
またインターネットで検索していた所、たまたまdogindexのHPにたどり着きました。


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小石を食べていた頃の漣


そこには「おやつを使わないドッグトレーニング」とあり、
「おやつを使わないでできるの?」と、とても新鮮な驚きがありました。
本や、ネットでも、教える時にはみなおやつを使っていたからです。

 MIKIさんに実際にお話しを伺ってみて
「確かにおやつがないとできないのでは本当に危険な時に回避できないのでは」
ということ、
またトレーナーが指示を出して出来ても飼い主が指示を出してできないのでは意味がないので、
トレーニングは飼い主が行うなど、言われてみれば確かに納得のことばかりでした。

 漣はこちらの指導の拙さもあり、まだまだできないこともたくさんありますが、
MIKIさんのおっしゃる通り月齢で解決してきたことも沢山ありました。

またレッスンを受ける中でMIKIさんをとても信頼できたのは、
MIKIさんがいつも犬の立場に立って考えていることでした。

人間にとって都合が悪い問題行動は、とにかくやめさせよう、
というのではなく犬がなぜそういう行動をするのか、まずそれを考えてみる。

どのように改善すればお互いにとってよいか、というのを考えていきましょう、ということ。
本当に犬に愛情を持ってお仕事さていることが伝わってきました。

 また、あまりにもペット産業が発達し、ものも情報もあふれている中で
本当に必要なものを教えて頂くことができましたし、
レッスン中には去勢手術もしましたが、まず手術するのかしないのか、
病院の選び方、術後の経過などをMIKIさんに相談できたのはとても心強かったです。


 Hopコース終了後にはグループレッスンでMakikoさんにもお世話になりました。
Makikoさんも、今の時期に問題行動はあって当たり前、
とご自身の経験も踏まえて教えて頂き、とても励みになりました。


 これからもまたいろいろなイベントに参加して漣にもなるべく多くの経験を
させてあげたいと思っています。今後もどうぞよろしくお願い致します。
お客様の声
【Y様 & ミニチュア・シュナウザー ラッキーくん  神奈川県】
拡大写真を表示 私も主人も犬を飼う事が初めてだったので、ラッキーを迎えてから、
わからないことはしつけ本やネットの情報を頼りにする日々でした。

とにかく元気いっぱい、人が大好き、犬はもっと大好きなラッキー。
散歩中はグイグイ引っ張る、人や犬にも飛びつく日々。
それでも、そのうち落ち着いてくるのかなと思い、そんな状態にも慣れてしまっていました。

ところが、1才を前にすれ違う犬に吠えるように。
オヤツで気をそらす、など試しましたが、ラッキーには効果はなく…。

遊びたくて吠えているのはわかりましたが、散歩の時間が段々憂うつになっていきました。
また、1才を過ぎた頃には家族の帰宅時など興奮すると飛びついて噛んでくるように。

このままではいけないと思っていた時に、
’’オヤツを使わないトレーニング”ドッグインデックスさんのHPを見つけて、
感想やブログを読むようになりました。

そして、ドッグインデックスさんなら、ラッキーに合ったトレーニングが出来て、
私達も飼い主も一緒に学べるのではないかと思いお願いしました。

真喜子さんに教えていただいたことは沢山ありますが、
改めて基本的な事を教わったり、これでもいいんだ、と思えたり、私達飼い主の意識が変わりました。

興奮して噛むことはまだありますが、引っ張りは以前より良くなってきたり、
犬に対する吠えも減ってきて、挨拶だけでも見送ることができるようになっていました。
まだまだ波はありますが、私たちにとっても、散歩がまた楽しい時間になりました。

皆さんも書かれているように、飼い主のトレーニングだなと毎回感じました。(レッスン終了後はラッキーよりも私が疲れていたような?)


真喜子さんは、メールでの些細な質問にも答えて下さったり、
今からでも遅くないですよ、と言っていただき心強かったです!

7回のレッスンは終わってしまいましたが、
教わったことを日々の生活で続けて、レベルアップを目指したいです。

これからも相談に乗っていただいたり、グループレッスンにも参加したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
お客様の声
【N様 & シベリアン・ハスキー ライナちゃん  神奈川県】
拡大写真を表示 ライナは我が家で初めて迎えた子です。
犬種がら一緒に生活していくにはそれなりの気力と体力が必要だと思っていましたが、
人に飛びつき、噛み付き、アタックし、家の中では猫を追いかけ大暴走。
もう想像以上でした!!

Makikoさんがまず指摘してくださったのが、家の中の環境でした。
暴走を抑える為にケージに入れておく時間も長くなり、
「ケージ=休む場」「ケージの外=遊び場」となってしまっている事。
少しずつリビングに出す時間を増やして「ケージの外=遊び場」の感覚を和らげていく事。
悪戯しそうなものは、ライナの届くところに置かない事。猫のトイレは高いところに。


気付けば家の中がきれいになっていきました。
ライナもリビングで寝たりするようになりました。

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お散歩中はグイグイ引っ張り、リーシュを噛み噛み。
リーシュを持ってる私の手にまで歯があたり、毎日傷だらけ、痣だらけの生活を送っていました。
人が大好きなので会う人、会う人にぴょんぴょんと。
飛びつこうとして怒られたこともあったり。
あの頃は誰にも会わないように人のいなそうな道を選んでお散歩してました。
正直、お散歩は楽しくなかったです・・・。

人とすれ違う時、飛びついてきた時、
裾や手を噛んできた時の対処法やダメの伝え方など、
小さな事を少しずつ変えていくことで劇的変化というより
「あれ?そういえば・・・。」と思うことが多くなりました。

今はソファで一緒にテレビをみたり、昼寝したり(足を私の顔に向けるのはやめてほしいかな・・・。)
お散歩も引っ張りはほとんどなくなり、犬のお友達も増えました。
猫は相変わらずロックオンしますが、とても楽しくお散歩しています。
あの大変だった頃がなつかしいです。
思い切ってDog indexさんに連絡をして良かったです。

今後はグループレッスンにも参加してみたいです。
他のワンちゃんがいるとテンションが上がって、まだまだ落ち着きのないライナですが・・・。
カフェデビューもしてみたいですし、まだまだライナと一緒にやりたいことが沢山です!

これからも教えて頂いたことをのんびりコツコツと実践していこうと思います。
お客様の声