◆Dog indexを選んだ理由 「おやつを使わない」レッスンであることが、まず第1のポイントでした。 おやつを使うのを否定はしませんが、おやつをあげるという行為そのものが面倒に感じたのです。 それに、できるようになったら今度はおやつをなくしていく、というのも何だか妙な気がしました。それなら最初から使わなくてもいいのでは、と。 第2のポイントは、プライベートレッスンを自宅(近辺)で受けられるということです。自宅がオフィスでもあるので、わざわざ出かけずに済むのは効率的でした。 *後日、こういうレッスンを受けている、と犬を飼っている友人に話をしましたら、「おやつがなくてできるようになるのかしら?」と半信半疑の顔をされました。でーーも、できるようになるんですよね! ◆トレーニングを開始しようと思ったわけ 犬と暮らすなら保護犬の里親になることは決めていましたが、 夫婦ともに犬を飼ったことがありませんでした。 なので、犬と暮らす=トレーニングを受ける、というのはセットで考えていました。 最低限、私たちと一緒に暮らす上でのマナーは覚えて欲しかった、というのが当初の理由です。 ◆大変だったこと レッスンが大変か?ということなら、最初は少し大変でした。 まずは、私自身がなかなか覚えられない…。いただいたシートを見ながら1人で練習したことも多々ありました。(今でも時々再確認〜) でも、そんなことは「へっ」でした。 なぜなら、佐助自体が大変な犬だったから。 なにせ、吠える吠える。引っ張る引っ張る。噛む噛む。 犬、猫、鳥を見たらスイッチオーーーーン!の超ハイパーな小僧犬(7か月)。 MIKIさんにはレッスン以外のアドバイスをいただくだけでなく、泣き言もいっぱい聞いてもらいました。(なんと心強かったことか!) ◆実際に変わったこと 最初の頃と比べて、一番変わったのは私たちかもしれません。 最初の2カ月は、佐助が思い通りになってくれないことへの苛立ちと、ある種の絶望感がありました。(今では夫に「あの頃はノイローゼのようだった」と笑われます) これではいけないと、犬に関する本を読んだり、調べたりもしてみました。そして年明け頃から、「お互いに無理をしない・させないようにしよう。吠える、引っ張るは、その理由をなくしていけばいいのだ」と思うようになったのです。その間に佐助が外でも「おすわり」ができるようになったことも気持ちを明るくしてくれました。最初の1歩ができたら、すっと扉が開くような、そんな感じでしょうか。 こうして、「悩み」の2か月。「気持ちの解放&歩み寄り」の2か月を経て、今やっと「共棲」の時期が来ているように感じます(ちょっと大げさかな・笑)。 MIKIさんの「常にツケでなくていいんです。楽しく散歩できることが大事」「犬は吠えます」という言葉に救われ、励まされました。 そして、うちの子として平和に暮らせるようになるためのレッスンは、佐助との楽しい共同作業(?)の時間となりました。 そうそう、「佐助日記」をつけて、MIKIさんに(無理やり?)読んでもらったりもしました。不思議なことに毎日日記をつけていると、それまで問題だと思っていた佐助の行動も「このくらいなら、まあいいか」と思えるようになってきたのです。問題の原因を探るのが目的だったのに、書いたことで冷静になれたのだと思います。MIKIさんの日記を読む横顔が「これは今そんなに問題かなあ?」と無言のうちに語っていた、というのもありましたしね (でしょ?)。 さてさて当の佐助ですが、相変わらずのハイパーで、トレジャー・ハンター(ニオイ嗅ぎ&拾い食い)。でも、吠えも引っ張りも減り、強制撤収(口の中のお宝を没収)時の抵抗も弱くなってきています。 これからもぜひ、佐助ともどもよろしくお願いいたします。 STEPコースも楽しみたいです! 写真 (左)レッスン初日 (右)レッスン開始5回目。 顔の表情、体型も変わってきました。 ☆佐助 レッスンの様子♪。 |
室内犬は初めてだったのでとにかくしつけが:::? との思いからスタートしました。 MIKIさんを選んだのは ネットでえさを使わないという事を見た事と、子供の城でのトレーニング姿を見かけていたからかな^0^ しつけはいかに私がやり方になれるかにかかっているのだと思いました。 先日も参加して思ったのですが、 レッスンを受けて1ヶ月位経つといつのまにか私のやり方になっていたり、 出来ていたことを忘れていたりして、そう言えばそうだった!なんて。 自分を確認する意味で大事。 これからグループレッスンになるたけ参加したいと思っています。 よろしくお願いします。 ありがとうございました。 ☆ルナレッスンの様子♪ |
生後1年、いろいろな本やインターネットで学んだ知識で、 自分たちなりにしつけをしてきたつもりでしたが、 風太のどうしようもないかみ癖に困り果てていた我が家。 特に人間の食事中に足をかんでくるのがストレスでした。 おやつを使わないDogindexのトレーニングに興味を持ったのが きっかけで、HOPコースをお願いしました。 生来(?)のやんちゃでなかなか理解しないこともありましたが、 コースを進める中でかみ癖は確実に減り、 アイコンタクトもかなりできるようになりました。 また犬へのしつけだけでなく、 飼い主の犬への接し方が大切だ、ということも発見でした。 風太のことはもちろん、それ以外のことでも MIKIさんに相談に乗っていただけたことにも感謝しています。 PositiveでいつもさわかやなMIKIさんに大いに元気をもらいました。 猛暑の中でのトレーニングは大変でしたが、 終わってみるとなんだかあっという間です。 今は私たちの食事中でもほとんどおとなしく 待っていられるようになった風太です。 我が家に幸せをもたらしてくれた風太への感謝を忘れずに、 これからもトレーニングを続けていきたいと思います。 ☆風太レッスンの様子♪ |
◆Dog indexを選んだ理由 友人のY子さんが同じダックスを飼っていて、トレーニングしているというので、紹介してもらいました。 まずWebを拝見したところ、ふむふむ、「おやつを使わないトレーニング」、 これはいいかも!ビビビと来ました。 某ペット情報誌を購読しているんですが、それによると、 オスワリが出来たらおやつ。 吠えなかったらおやつ。 トイレ成功したらおやつ。 となんでもかんでもおやつ。 うちのココはダックス、おやつで太って腰悪くしたらどうしてくれる?! と常々感じていたものですから、 「おやつを使わないトレーニング」はまさに目からうろこ。 すぐにMikiさんにお電話しました。 ◆トレーニングを開始しようと思ったわけ その頃マンション住まいでココの吠える声も全部聞こえている。 案の定、クレームをつけられてしまいました。 というのが直接的なトレーニング開始の理由です。 でも、ほかに、家族の問題もありました。 私は調子を崩して引きこもり、同居人は犬を叩いて言う事を聞かせようとするスパルタ派。 こんな状態で、満足に散歩にも連れていけないばかりか、 同居人を恐れるようになり、常にビクビク警戒するように。 結果、社会化するのに大事な時期を逸してしまい、過酷なストレス状況に追い込んでしまいました。 これではココが可哀相すぎる。 というわけで、今からでも間に合うのなら、 トレーニングで様々な環境を経験し、 世の中こんなに楽しいんだよ、と教えてあげようと思い立ちました。 ◆実際に変わったこと 1)ココの笑顔が増えた 2)私自身が変わった ですね。 1)は、環境の変化により、ストレスを感じることが少なくなったことが理由。 しかし、トレーニングに向かうときの尋常でない笑顔。むしろゆるんだ顔。 2)は、引きこもりだった私が、ココと一緒に外に出て、楽しく過ごすことができるようになったことです。 おかげさまで、旅行にも行く事が出来ました。 ココと、Mikiさんと、Noahと、家族と、とにかく皆のおかげです! ◆私(MIKI)への不平不満 同い年だということ(笑) だって〜、生き生きと自分らしく人生楽しんでるMikiさんを見ると、ほんとに羨ましい! 同い年なのにこの差はなんだ〜!?って感じ。 というのは冗談で、そんなMikiさんの影響で、前向きに生きることの素晴らしさをまた思いだすことが出来ました。 最後に。 シビアな感想になってしまったかもしれないけど、昔のココを思いだすと、 やっぱり随分良い変化があったと実感します。 細かいことをあげたらきりがないほど。 Mikiさんとの出会い、Y子ちんのおかげですね。 Mikiさんもよくおっしゃっているけれど、 「縁」というのは不思議で、且つ貴重なものだと思います。 これからも、この良縁を自分の力に変えて、頑張って行きたいと思います。 ココもね。 本当に、ありがとうございました。ワン。 ☆ココレッスンの様子♪ |
Dog index Makiko(西川 真喜子)
The International College of Canine Behavioral Science
Tracking Course 修了
愛玩動物飼養管理士
JKC愛犬飼育管理士
DOGSAFE Canine First Aid
認定動物看護師
Dog index Shizuka(小野 慎)
The International College of Canine Behavioral Science 卒業
・Professional Dog Trainer Beginner Program 修了
・Professional Dog Trainer Advanced Obedlence Instructor Agillity 修了
愛玩動物飼養管理士
(社)日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージ・セラピスト